それでも…(。-_-。)
食べました…
ところで!
手作りシューが食べたいー
名称は…なんで?
本名は・・・「プロフィトロール(プロフィトロール・オ・ショコラ)」だと。
和製だってさ。外来語としての。
で、その「シュークリーム」とは
フランス語からのシュ(chou [ʃu]、複数形はchouxで発音は同じ)
と
英語のクリーム(cream)
が組み合わさったって(*^^*)
本家本元「フランス語」では
「chou à la crème」(シュー・ア・ラ・クレーム)
ところで「シュー」は何と!
キャベツ、ハボタン、ハクサイなどの総称だとか。見た目だね。
「pâte à choux」(パート・ア・シュー、シュー生地)
生の生地だとか。知らん!食べてみたい。どこに売ってる?でも…なーんか高そう(*’▽’)
ちなみに・・・
英語の靴(shoe)とは関係はないってよ。
大きさでは!
サイズの小さな「ひと口サイズ」は
「profiterole」(プロフィトロール)っていって「心付け」の意味だって。
チョコレート・ソースをかけたプロフィトロール・オ・ショコラ(Profiterole au chocolat)のことを指すこともあるとか。
英語圏では!
「cream puff」
クリーム・パフ、クリーム入りのふっくらした物の意味だそうで。
英国では!
「プロフィトロール」って大きさにかかわらず呼ばれるって。ん?ロール?
現代フランスでは!
逆輸入?逆輸出?
日本風のは「chou a l’ancienne」(シュー・ア・ランシエンヌ)と呼ばれ・・・
「昔風」ってことっだって。
ちなみに店頭にはあまり並ばんそうな…
まぁ、この先、フランス洋菓子店でなく、「フランスの」洋菓子店に入ることがあるのかどうなのか…(*ノωノ)
シューの歴史!
生地の原型は「揚げシュー(ベニエ・スフレ)」だとか。揚げてたんだね…。ドーナツ?
現シューの由来!
一説では、1553年にメディチ家のカトリーヌ姫が輿入れした際に、お抱え菓子職人のポプリーヌによってフランスに伝わったとか。
何と…実は…この時点で…
「乳房」を意味する「ププラン」と呼ばれていたそうな。
その後、1760年に「ジャン・アヴィス」が完成させ、サミュエル・ピエールって人が日本に伝え、当時、幕末の横浜で早速に西洋菓子店を開いたが最初だって。
1896年(明治29年)に米津風月堂が販売し、る。一般に広まったのは冷蔵庫が普及する1955年(昭和30年)代から…確かに…要るよね…絶対…冷蔵庫は!(^^)!
コンビニも多種多様!シューの種類って?
パリ・ブレスト
大型のシュークリームだって。
クッキーシュー
表面にクッキー生地を使ったカロリータップリのやつ。
アレンジ版?
カスタードクリームの代わりに…チョコレートやホイップクリーム、小倉あん、アイスクリーム(シューアイス)、フランスの伝統菓子のエクレア、クロカンブッシュ、シューケット・・・
生地からの菓子!
白鳥型の「スワン」(シーニュ 仏: Cygne)
自転車競技からの車輪風の「パリ・ブレスト」
パリ・ブレスト・パリの開催記念に創作されたそうな。
何と、自転車の車輪を象り円環状。中にクリーム(アーモンドプラリネの粉砕(クラッシュ)を加えたバタークリームが多い)
うーん、あんまり想像つかんのやけど…(*^-^*)
それにしも
おいしかったっす!コンビニシュー(^◇^)